ダッシュボード
ウィジェットを自由に並べて、用途に合わせた常設画面を作る
サイドバーの 「データ活用」→「ダッシュボード」 では、グラフや数値のウィジェットを並べて自分たちの用途に合わせた画面を作れます。作成したダッシュボードは組織内の全メンバーで共有されます。
ダッシュボードを作る
サイドバーの 「データ活用」→「ダッシュボード」 →右上の 「新規ダッシュボード」 をクリックします。新しいダッシュボード という名前で作成され、編集画面に移動します。
右上の 「編集」 をクリックして編集モードに切り替えます。
「ウィジェット追加」 から中身を追加します(次節参照)。
追加したウィジェットはドラッグで移動でき、右下の角をつまむとサイズを変更できます。グリッドは横 12 列です。
配置の変更は自動保存されます。終わったら 「完了」 をクリックして編集モードを抜けます。
一覧画面ではカードごとにウィジェット数と最終更新日時が表示され、ゴミ箱アイコンから削除できます。削除した直後に出る通知の 「元に戻す」 ですぐ取り消せます。通知を閉じたあとも、一覧下部の 「ゴミ箱」 に 30 日間残っていて戻せます。30 日を過ぎると自動で完全に削除されます。
ウィジェットを追加する
「ウィジェット追加」を開くと、右からフォームが表示されます。まず種別を選び、続けて表示内容を指定します。
種別
| 種別 | 表示 | 使いどころ |
|---|---|---|
| 時系列グラフ | 折れ線 | 値の推移を見る |
| 棒グラフ | 棒 | 期間ごとの比較 |
| スタット(数値) | 大きな数値 1 つ | 現在値や合計を目立たせる |
| サマリーテーブル | 表 | センサ別の一覧 |
| SQL結果テーブル | 表 | 保存済みクエリの結果をそのまま表示 |
| SQL結果グラフ | 折れ線 / 棒 | 保存済みクエリの結果をグラフ化 |
指標から作るウィジェット(時系列 / 棒 / スタット / サマリーテーブル)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ウィジェットの見出し |
| 指標 | 表示する metric_key |
| エッジPC | 特定のエッジPCに絞る(未指定ならすべてのエッジPC) |
| センサ | 特定のデバイスに絞る(未指定なら全センサ) |
| 粒度 | 10 seconds / 1 minute / 5 minutes / 1 hour(時系列・棒グラフのみ) |
| 集計 | avg(平均)/ min / max / sum。スタットでは last(最新値)も選べます |
| 期間 | 15分 / 1時間 / 6時間 / 1日 / 7日 |
SQL 結果から作るウィジェット(SQL結果テーブル / SQL結果グラフ)
クエリで保存したクエリを選ぶだけです。ウィジェットを開くたびにそのクエリが実行され、最新の結果が表示されます。
- SQL結果テーブル: 結果をそのまま表で表示します。
- SQL結果グラフ: 結果を折れ線・棒で描画します。どの列を X 軸・系列・値にするかはクエリ側で設定します(クエリ編集画面のグラフ設定)。グラフ設定のないクエリを選ぶとグラフは描かれないので、先にクエリ画面でプレビューを確認してください。
ウィジェットを編集・削除する
編集モードでウィジェット右上のメニューから編集・削除ができます。編集を開くと、追加時と同じフォームが現在の設定入りで表示されます。
構成のヒント
- 拠点ごとの状況把握: 上段にスタット(各拠点の最新値)、下段に時系列グラフ(推移)を置くと、異常にすぐ気づけます。
- 日次の振り返り: 期間を
1日、粒度を5 minutesにした時系列グラフを並べます。 - 報告用の定型集計: 集計内容をクエリで作り込み、SQL結果テーブルとして貼り付けます。
AI エージェントから作る
ダッシュボードは MCP 経由で AI エージェントに作らせることもできます(list_metrics で指標を調べ、create_dashboard / add_widget で構築)。→ MCP 連携