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title: 対応デバイス一覧
description: 接続できるカメラ・センサの種類と接続方式、検証済みの機器、未対応の範囲
createdAt: 2026-06-17
lastModified: 2026-10-11
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現場の機器はエッジPC に接続し、クラウドから一元的に管理します。このページでは、**接続できる範囲**をまとめています。実際の登録・運用手順は[デバイスの追加と管理](/docs/guides/devices)と[センサの設定](/docs/guides/sensors)を参照してください。

## 対応状況

| カテゴリ               | 種別                                                 | 接続方式                        | 状況                                                                                    |
| ---------------------- | ---------------------------------------------------- | ------------------------------- | --------------------------------------------------------------------------------------- |
| カメラ                 | IP カメラ                                            | RTSP / H.264                    | **対応**                                                                                |
| カメラ                 | IP カメラ                                            | RTSP / H.265（HEVC）            | **対応**（H.265 非対応のブラウザでは録画再生時に変換が入り 720p に低下）                |
| カメラ                 | USB / Web カメラ                                     | UVC（`/dev/video*`）            | **対応**（エッジPC に直結。H.264 を出せる機種はエンコード不要）                         |
| カメラ                 | Raspberry Pi カメラモジュール                        | CSI                             | **対応**（Raspberry Pi OS のみ。Pi 5 はソフトウェアエンコードで CPU を使う）※実機未検証 |
| カメラ                 | ネットワークカメラ                                   | HTTP / MJPEG、HLS（`.m3u8`）    | **対応**（MJPEG はエッジPC で H.264 に変換）                                            |
| センサ                 | 数値を電文で出す機器                                 | TCP ソケット / シリアル直結     | **対応**（電文の形式は用意した形式から選ぶか、組織で登録）                              |
| センサ                 | 産業機器                                             | Modbus TCP / RTU over TCP / RTU（シリアル直結） | **対応**                                                                |
| センサ                 | 指針式アナログメーター                               | カメラ映像 + 画像処理           | **対応**                                                                                |
| センサ（ソフトウェア） | AI 推論デバイス                                      | カメラ映像 + ONNX               | **対応**                                                                                |
| センサ                 | OPC-UA、MQTT 直結、GPIO / I2C 直結                   | —                               | 未対応（今後対応予定）                                                                  |
| アクチュエータ         | リレー、サーボ、LED ほか                             | —                               | **未実装**                                                                              |

:::warning[アクチュエータ制御は未実装です]
  現時点で提供しているのは、カメラ・センサ・AI 推論デバイスの**参照と設定**です。機器を動かす（リレーの ON/OFF など）機能は、ダッシュボード・REST API・MCP のいずれからも利用できません。今後の対応予定は[概要](/docs/overview)と[ロードマップ](/docs/roadmap)を参照してください。
:::

## カメラ

**RTSP に対応した市販の IP カメラ**が使えます。専用カメラを購入する必要はありません（ONVIF 対応を推奨）。

| 項目           | 対応                                                                                                                                         |
| -------------- | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| プロトコル     | RTSP（ONVIF 対応機は PTZ・映像設定の操作もできます）                                                                                         |
| 映像コーデック | H.264（推奨） / H.265（HEVC）                                                                                                                |
| 音声           | 既定では使いません（[カメラの設定](/docs/guides/camera#音声)で有効にできます）。G.711 は録画の再生時に AAC へ自動変換されます                |
| 認証           | RTSP URL に埋め込む形式（`rtsp://user:pass@host:554/path`）                                                                                  |
| 解像度         | 制限なし。4K でも録画は再エンコードなしで保存されます（ただしエッジPCの CPU 負荷は解像度とフレームレートに比例します。下記の推奨設定を参照） |
| ONVIF          | Profile S（PTZ・プリセット・明るさ / 彩度 / シャープネス / コントラスト・再起動）。LAN 上のカメラ探索にも使います                            |

**ONVIF で操作できる範囲はカメラの機種で決まります。** 首振りはできてもズームは ONVIF で操作できない機種もあります。カメラが対応していない操作のボタンは押せなくなります。

:::warning[H.265 のカメラは H.264 に切り替えることを推奨します]
H.265 の録画は、**H.265 に対応したブラウザ（Windows / Mac の Chrome・Edge・Safari、スマートフォン）ではそのまま再生します**。対応していないブラウザ（主に Linux のデスクトップ）では、エッジPC に残っている録画を H.264 へ変換して再生します。その間はエッジPC の CPU 負荷が高くなり、**画質も 720p に下がります**。カメラの管理画面でエンコード方式を H.264 に変えれば、どのブラウザでも原寸のまま再生できます。

**ライブ映像は、H.265 に対応していないブラウザでもそのまま見られます。** その場合はエッジPC が H.264 へ変換したものに自動で切り替わります（解像度は落ちません）。ただし変換にはエッジPC の CPU を使うので、H.265 のカメラを多数同時に見る運用ではカメラ側を H.264 にしておくほうが確実です。

なお、設定を変える前に録画された分は元のコーデックのまま残ります。

:::

:::warning[カメラ側は Full HD・30fps 以下に設定することを推奨します]
エッジPC の **CPU 負荷は、カメラの「解像度 × フレームレート」にほぼ比例します**。カメラの台数を増やすとき、常時録画や AI 推論を併用するときに特に効きます。

また、**Full HD（1920x1080）を超える解像度は、多くの機能では活かされません**。

| 機能                                       | 実際に使う解像度                                                      |
| ------------------------------------------ | --------------------------------------------------------------------- |
| 物体検出・AI 推論                          | 横 **640 px** にダウンスケール                                        |
| アナログメーター読み取り                   | 横 **1280 px** にダウンスケール（指針の角度を読むため他より高解像度） |
| ライブ映像                                 | カメラの解像度のまま（既定はサブストリーム。再エンコードなし）        |
| 常時録画（NVR）                            | 既定はカメラの解像度のまま（再エンコードなし）。縮小して保存も選べる |
| 撮影（ライブ映像の「撮影」・MCP など）     | 既定はカメラの解像度のまま。保存する画像は縮小も選べる               |

つまり 4K が活きるのは**常時録画・撮影と、ライブ映像をメインストリームで見るときだけ**で、検出の品質は変わりません。4K のまま運用すると、Full HD の約 4 倍の CPU を使いながら、その大半は活かされません。**録画で 4K が必要な場合を除き、カメラの管理画面で Full HD 以下に設定してください。**

フレームレートも同じだけ効きます。監視用途では **10〜15fps** で足りることが多く、30fps から落とすだけで負荷は半分以下になります。「Full HD だが 60fps」は「4K だが 15fps」と同程度の重さになる点に注意してください。

**録画だけを小さくしたいときは、録画の[保存サイズ](/docs/guides/recording#保存サイズを選ぶ)で縮小できます。** ただしエッジPC が常時エンコードするので、Raspberry Pi 5 では 1 台あたり 1 コアの約 6 割を使います（1080p を 1280px に縮小した実測。H.264 / H.265 のどちらのカメラでもほぼ同じ）。容量を減らすだけなら、カメラ側でビットレートを下げるほうがエッジPC に負荷がかかりません。

**USB / Web カメラは IP カメラより重くなります。** IP カメラはカメラ内部で H.264 に圧縮済みの映像を送ってきますが、USB カメラは圧縮前の映像しか出せないため、エッジPC 側で H.264 への変換が必要になります。同じ解像度・フレームレートでも IP カメラより CPU を使います。そのため解像度 / FPS を空欄にすると、カメラが対応する **1280x720・15fps 以下の最大の組み合わせ**で取り込みます。これより上げる場合は負荷に注意してください。

**マイク付きの USB カメラは音声も取り込めます。** [カメラの設定](/docs/guides/camera#音声)で音声を有効にすると、カメラのマイクの音声が録画とライブ映像に入ります。

:::

## センサ（電文）

数値を 1 行ずつ文字で流す機器に対応します。エッジPC が受け取った行から数値を取り出し、現在値と履歴としてクラウドへ送ります。

<Flow steps={['センサー', { label: 'エッジPC', via: 'TCP / シリアル' }, [{ via: '現在値', label: 'デバイス一覧・詳細', note: '5 秒ごとに更新' }, { via: '履歴', label: '分析 / ダッシュボード / クエリ', note: '既定 5 秒ごとにクラウドへ送信' }]]} />

### 電文の形式

電文の形式は、システムで用意した次の形式から選びます。

| 分類 | 電文の形式 | 対応する製品 | 電文の例 | 読む値 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 重量 | `タニタ 質量（Wg・g 単位）` | タニタ TL-280 / TL-290 | `{0,16,~0,1,M0,"TL-280",Wg,79,Pt,0` | `Wg` の次の値（g） |
| 重量 | `エー・アンド・デイ 標準フォーマット` | エー・アンド・デイ EK-L シリーズ | `ST,+000123.4  g` | `ST`（安定）の行の値。要求コマンド `Q` を送ります |
| その他 | `行の最初の数値` | ― | `T=+23.5C` | 行で最初に現れる数値 |

会社名・製品名は各社の商標です。システムの形式は各社の公開資料をもとにまとめたものです。

合うものが無い機器は、組織の形式として登録します。正規表現の名前付きグループ `(?<value>...)` に一致した数値を読み、倍率とオフセットで換算できます。コマンドを送ると値を返す機器には、履歴送信間隔ごとに要求コマンドを送れます。設定項目は[電文の形式を決める](/docs/guides/sensors#電文の形式を選ぶ)を参照してください。

:::note
計測値の意味（重量・温度など）は `metric_key` で決まるため、電文を出す機器であれば重量以外の用途にも使えます。
:::

### シリアル機器の接続

RS-232C / RS-485 などシリアル出力の機器は、次のどちらかで繋ぎます。

| つなぎ方 | 内容 |
| --- | --- |
| **ネットワーク** | シリアルサーバー（シリアル ⇄ TCP 変換器）を介して繋ぎます。接続先は `tcp://<ホスト>:<ポート>` の形式で指定します |
| **シリアル直結** | エッジPC の COM ポート、または USB シリアル変換器に直接繋ぎます。ポートはエッジPC で検出したものから選び、ボーレート・データビット・パリティ・ストップビットを指定します。エッジPC のソフトウェアが最新版である必要があります |

## センサ（Modbus）

電力量モニタや温調計など、**Modbus** に対応した産業機器を読めます。接続方式は 3 つです。

| 接続方式         | 対象                                                                          |
| ---------------- | ----------------------------------------------------------------------------- |
| **Modbus TCP**   | Modbus TCP に対応した機器へ直接接続します                                     |
| **RTU over TCP** | RS-485 などのシリアル（Modbus RTU）機器を**シリアルサーバー**に繋いで読みます |
| **RTU（シリアル直結）** | Modbus RTU 機器をエッジPC の COM ポートや USB シリアル変換器に直接繋いで読みます |

レジスタ種別（保持 FC03 / 入力 FC04）・アドレス・データ型（`int16` / `uint16` / `int32` / `uint32` / `float32`）・語順・スケール・オフセットを指定して 1 つの値を読みます。

**1 デバイス = 1 レジスタ = 1 値**なので、1 台の機器から電圧・電流・電力を取りたい場合は測定項目ごとにデバイスを登録します。

## センサ（カメラで読むアナログメーター）

通信機能を持たない**指針式のアナログメーター**を、カメラで撮影して数値として読み取ります。既設の圧力計・温度計などを、配線もセンサ増設もなしにデータ化できます。

エッジPC が一定間隔でカメラから 1 枚撮影し、画像から指針の向きを検出して角度を計測値に変換します。読み取り対象のカメラは**同じエッジPC 上に登録済みのもの**から選びます。AI アプリの[メーター読み取り](/docs/guides/ai-apps)から登録します。

| 項目         | 内容                                                                      |
| ------------ | ------------------------------------------------------------------------- |
| 設定する値   | 指針が振れる両端の角度と、そのときの計測値。任意で読み取り範囲（ROI）     |
| 読み取り間隔 | **下限 5 秒**（撮影を伴うため）。緩やかに変化する計器では 30 秒程度が目安 |
| カメラの設置 | **メーターの正面（傾き 10 度以内）**。斜めからは読み取れません            |
| 対象         | 指針式のみ。デジタル表示（7 セグメント等）には対応していません            |
| 画像処理     | 指針の向きを画像処理で検出します（学習モデルは使いません）                |

:::warning[カメラの角度が読み取り精度を決めます]
検証では、**10 度傾けただけで値が大きく外れました**。このとき**エラーにはならず、もっともらしい値がそのまま出る**ため、画面の値だけでは異常に気づけません。カメラはメーターの正面に固定してください。

一方、照明のムラ・カバーへの映り込み・ピンぼけ・画像のざらつきでは値が変わらないことを確認しています。設定手順は[AI アプリを使う](/docs/guides/ai-apps)を参照してください。

:::

## AI 推論デバイス（ソフトセンサ）

カメラの映像に AI モデル（ONNX）を適用し、結果を数値として蓄積します。用途から選ぶなら [AI アプリ](/docs/guides/ai-apps)を使います（実体はこのデバイスのままです）。

| タスク                   | 蓄積される値の例                                                       |
| ------------------------ | ---------------------------------------------------------------------- |
| 物体検出                 | 検出件数（`object_count`）                                             |
| ナンバープレート読み取り | 読み取れたプレートの枚数（`plate_count`）。番号はイベントとして AI アプリへ |

モデルはプリセット（YOLOX-Nano / YOLOX-Tiny / ナンバープレート読み取り）から選ぶか、任意の ONNX モデルの URL とその種類を指定します（ナンバープレート読み取りはプリセットのみ）。推論は **CPU で実行**し、GPU やアクセラレータは使いません。詳細は [AI 推論を使う](/docs/guides/inference)を参照してください。

## 検証済みの機器

検証で実際に接続を確認している機器です。ここにない機器も使える場合がありますが、確認済みと言えるのはこの範囲です。

| カテゴリ | 機器                                    | 接続方式                                                                     |
| -------- | --------------------------------------- | ---------------------------------------------------------------------------- |
| カメラ   | ロジクール Webcam C930e                 | USB / UVC（MJPEG。**H.264 出力には対応していない**ためエッジPCで変換します） |
| センサ   | タニタ テーブルスケール TL-280 / TL-290 | TCP 電文（シリアルサーバー経由）                                             |
| センサ   | オムロン KM-N1-FLK 小型電力量モニタ     | Modbus                                                                       |

カメラは RTSP / H.264 に対応していれば機種を問いません。導入前に確認したい機種がある場合は[お問い合わせ](/contact)ください。

:::warning[Raspberry Pi のカメラモジュール（CSI）は実機未検証です]
  CSI カメラの検出・登録・取り込みは実装済みですが、**Raspberry Pi の実機ではまだ動作を確認していません**。他の種別（RTSP / USB / HTTP）と違い、想定どおり動かない可能性があります。CSI カメラの利用を検討している場合は[お問い合わせ](/contact)ください。
:::

## エッジPC

| 項目         | 要件                                                                                                                                                                                         |
| ------------ | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| OS           | Ubuntu 24.04 LTS 以降（64-bit）                                                                                                                                                              |
| 構成         | x86-64 ミニPC（RAM 8 GB 以上推奨）を想定。ARM シングルボードコンピュータも利用可能（**Raspberry Pi 4 / RAM 4 GB が下限**。Pi Zero 系は RAM が不足するため使えません）                        |
| GPU          | 不要（AI 推論は CPU 実行）                                                                                                                                                                   |
| ネットワーク | 外向き HTTPS（443）。インバウンドのポート開放は不要                                                                                                                                          |
| ディスク     | 常時録画する場合、カメラのビットレートと保持期間に応じた容量が必要（→ [録画（NVR）と再生](/docs/guides/recording)）。**SSD を推奨**します（microSD は書き込み寿命の点で常時録画に向きません） |

エッジPC の準備は[エッジPCの配備](/docs/operations/deploy)を参照してください。

:::note
  **1 台のエッジPC で扱えるカメラ・センサの台数について、公開できる測定値はありません。** 上限は機体性能・解像度・AI 推論の有無で変わります。台数よりカメラの解像度とフレームレートが効くので、上限に近いと感じたら台数を減らす前に上記の[推奨設定](#カメラ)を見直してください。評価時は台数を増やしながら[エッジPC詳細画面](/docs/guides/edge-pcs)の CPU 使用率で確認してください。
:::

## 機器の登録方法

**エッジPC に設定ファイルを置く必要はありません。** 機器の登録・設定は管理ダッシュボードから行い、クラウドからエッジPC に届きます。

エッジPCがオフラインでも設定は失われず、復帰時に適用されます。手順は[デバイスの追加と管理](/docs/guides/devices)を参照してください。

**カメラの登録・設定変更は MCP からもできます**（[利用可能なMCPツール一覧](/docs/mcp/tools)）。センサ・AI 推論デバイスの登録はダッシュボードのみです。
