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title: 構成を決めるときの考え方
description: metric_key の決め方、1 デバイス = 1 つの数値、履歴を残すかどうか、エッジPC 1 台あたりの規模感
createdAt: 2026-08-19
lastModified: 2026-10-11
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デバイスを登録する前に決めておくと、後から分析・集計しやすくなることをまとめています。

## metric_key は「何を測るか」で決める

`metric_key` は計測値の器です。**同じ種類の値には拠点をまたいで同じキーを使ってください。** そうしておくと、分析画面で拠点別に線が並び、クエリでも 1 本の SQL で横断集計できます。

| よく使うキー           | 意味                   | 単位の例 |
| ---------------------- | ---------------------- | -------- |
| `weight`               | 重量                   | kg       |
| `temperature`          | 温度                   | ℃        |
| `power`                | 有効電力               | W        |
| `voltage` / `current`  | 電圧 / 電流            | V / A    |
| `object_count`         | 物体検出の件数         | 件       |
| `top_class_confidence` | 画像分類の最上位確信度 | —        |

キーは自由入力なので、上の表にないものも使えます。未登録のキーは自動で登録され、表示名・単位は後から設定できます。

## 1 デバイス = 1 つの数値

センサ・AI 推論デバイスは**1 台につき 1 つの数値**を出します。1 台の機器から複数の測定項目を取りたい場合は、**測定項目ごとにデバイスを登録**します（→ [センサの設定](/docs/guides/sensors)）。

## 履歴を残すかどうかを最初に決める

「現在値が見えれば十分」なセンサは履歴保存をオフにするとデータ量を抑えられます。逆に、後から分析したい値は**最初から履歴保存を ON にしておく**必要があります。ON にする前の値は、後から遡って蓄積できません（保持期間は 7 日です）。

## エッジPC 1 台あたりの規模感

正式なベンチマークは公開していません。設計時は次を目安にし、実機で確認してください。

- **カメラの解像度とフレームレートが最も効きます。** 台数より先にここを見直してください（→ [対応デバイス一覧](/docs/reference/devices)の推奨設定）。4K は Full HD の約 4 倍の負荷になります。
- 同じカメラの映像を視聴・録画・AI に使い回しても、映像の取り込みの負荷は増えません。
- 常時録画は、縮小して保存しなければ CPU 負荷がほぼかかりません。
- **USB / Web カメラは IP カメラより重くなります。** IP カメラは圧縮済みの映像を送ってきますが、USB カメラはエッジPC 側で H.264 への変換が必要なためです。
- AI 推論は CPU で実行するため、推論間隔を短くするほど CPU 使用率が上がります。 複数の推論デバイスを動かす場合は[エッジPC詳細画面](/docs/guides/edge-pcs)で CPU を見ながら調整してください。
- H.265（HEVC）カメラは、H.265 非対応のブラウザで録画を見ると、変換が入るため重くなります。可能ならカメラ側を H.264 に設定してください。
