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title: 電文の形式
description: センサが電文のどこを計測値として読むかの形式。システムで用意した形式の一覧と、組織の形式の登録・編集
createdAt: 2026-10-01
lastModified: 2026-10-01
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電文は、機器が 1 行ずつ送ってくる文字列のデータです。**電文の形式**は、その 1 行のどこを計測値として読むかの決まりです。読み方が電文のセンサは、登録時に形式を 1 つ選びます（→ [センサの設定](/docs/guides/sensors#電文の形式を選ぶ)）。

サイドバーの **「組織」→「電文の形式」**（デバイスの登録フォームの案内にあるリンクからも開けます）で、形式の一覧を見て、合う形式が無い機器向けに組織の形式を登録します。一覧は分類ごとにまとまっています。システムの形式には **「システム」**、組織で登録した形式には **「この組織で登録」** と付き、それぞれ使っているデバイスの台数が出ます。

## システムで用意している形式

| 分類 | 電文の形式 | メーカー・対応する製品 | 送られてくる電文の例 | 読む値 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 重量 | `タニタ 質量（Wg・g 単位）` | 株式会社タニタ TL-280 / TL-290 | `{0,16,~0,1,M0,"TL-280",Wg,79,Pt,0` | ヘッダ `Wg` の次の値（質量 g） |
| 重量 | `エー・アンド・デイ 標準フォーマット` | 株式会社エー・アンド・デイ EK-L シリーズ | `ST,+000123.4  g` | `ST`（安定）の行の計量値だけ。単位は機器の表示のまま。要求コマンド `Q` を送ります |
| その他 | `行の最初の数値` | ― | `T=+23.5C` | 1 行の中で最初に現れる数値 |

会社名・製品名は各社の商標です。システムの形式は各社の公開資料をもとにまとめたものです（画面ではメーカー名の横の注意アイコンに表示します）。

## 形式を登録する

登録した形式は組織の中で共有され、組織のどのセンサからも選べます。

**「形式を登録」** をクリックするか、近い形式の **「複製して作る」** をクリックし、次の項目を入力して **「保存」** します。

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| **名前** | 形式の選択肢に出る名前 |
| **分類** | 何を測る機器の形式か。一覧と選択肢がこれでまとまります |
| **メーカー（任意）** / **対応する製品（任意）** | 形式が想定している機器。製品は名前と製品ページの URL を 1 組にして、10 件まで足せます |
| **説明（任意）** / **仕様書の URL（任意）** | 形式の下に出る説明と、仕様書へのリンク |
| **電文の例** | 機器が送ってくる行をそのまま貼ります。複数行を貼ると 1 行ずつ読んだ結果が出ます |
| **読み取りの正規表現** | 計測値の部分を名前付きグループ `(?<value>...)` で囲みます。一致しない行（不安定時の行など）は読みません |
| **倍率** / **オフセット** | 読んだ値 × 倍率 + オフセット を計測値にします。例: kg を g にするなら倍率 `1000` |
| **要求コマンド（任意）** | コマンドを受けて初めて値を返す機器向けです。**履歴送信間隔**ごとに送ります。制御文字は `\r` `\n` `\t` `\xHH` で書きます（例: `Q\r\n`）。空なら送りません |

入力中は **「読み取り結果」** に、電文の例の各行と読み取った値が出ます。色が付いた部分が計測値になるので、狙った数値に色が付くまで正規表現を直してから保存します。

組織で登録した形式は **「編集」** で直せます。**保存すると、その形式を使っているデバイスにもすぐ配られます**（「保存し、N 台のデバイスに配りました」と出ます）。**「削除」** は使っているデバイスが 0 台のときだけ押せます。システムで用意した形式は編集できないので、変えたいときは複製して作ります。
