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title: AI アプリを使う
description: カメラ映像から用途ごとの答えを出す AI アプリと、その結果・エビデンス画像の見方
createdAt: 2026-09-19
lastModified: 2026-10-11
sidebar:
  label: アプリ一覧と使い方
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**AI アプリ**は、カメラの映像から「現場の問い」に答えるための入口です。用途を選ぶと、その用途に合った形で結果を見られ、同じ画面からカメラに追加できます。

<Flow steps={[{ label: 'カメラ', note: 'ゲート正面など' }, { label: 'AI 推論デバイス / センサ', note: 'エッジPC で処理', via: '映像' }, { label: 'AI アプリの画面', note: '結果一覧 / グラフ' }]} />

:::note
**AI アプリは、登録済みのカメラの映像を使って動きます。** 新しい機器を足すものではありません。追加したアプリは[デバイス](/docs/guides/devices)の一覧には出ず、結果・設定・削除はすべて AI アプリの画面で行います。設定項目の意味は [AI 推論を使う](/docs/guides/inference)（メーター読み取りは[アナログメーター](/docs/guides/sensors)）を参照してください。
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## アプリの一覧

| アプリ | 内容 | 実体 | 結果の見え方 |
| --- | --- | --- | --- |
| **ナンバープレート検知** | 車のナンバーを読み取り、通過履歴とエビデンス画像を残します | AI 推論デバイス | 読み取りの一覧と、カメラごとの詳細画面 |
| **メーター読み取り** | 通信機能を持たない指針式メーターをカメラで数値化します | センサ（カメラで読む） | 時系列グラフ |
| **物体検出（汎用）** | 写っているものを検出して数え、区域に入った・出た瞬間をイベントとして残します。人数カウントもここで行います | AI 推論デバイス | カメラごとの詳細画面（推移・イベント） |

:::warning
**ナンバープレート検知とメーター読み取りはアルファ版です。** 検証が足りておらず、読み取りの精度と、設定・結果の形は今後変わります。**結果は人が見て確かめる前提で使ってください。** 自動でゲートを開ける、検査の合否を決めるといった、間違えると困る用途にはまだ向きません。アプリごとの具体的な注意は、それぞれの画面の上部に出ます。
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## 使い方

### 1. エッジPC にモデルを入れる

アプリのページ上部の **「このアプリを使えるエッジPC」** に、このアプリのモデルが入っているエッジPC と、入っているモデルの名前が並びます。`モデル未導入` と出ている機体では、**「モデルを入れる」** を押すとエッジPC の詳細の「AI モデル」が開きます。そこで **「入れる」** を押すと、機体がモデルをダウンロードします（→ [エッジPC の AI モデル](/docs/guides/edge-pcs#ai-モデル)）。

:::note
- **メーター読み取りにはこの節が出ません。** AI モデルを使わず、カメラの画像から指針の角度を計算するためです。
- **カメラに追加するときは、そのエッジPC に入っているモデルだけを選べます。** 追加したカメラが使うモデルは、エッジPC の「入れておくモデル」に自動で足されます。
- `不明` と出る機体は、エッジPC のソフトウェアがモデルの報告に対応していないか、オフラインです。この場合はモデルを選べますが、取得はカメラに追加した後に始まります。
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### 2. カメラに追加する

アプリのページ右上の **「カメラに追加」** を押すと、その用途に合わせた初期値（モデル・metric_key）が入った状態で追加画面が開きます。エッジPC・入力元のカメラ・名前を入れれば作れます。

| アプリ | 入る初期値 |
| --- | --- |
| ナンバープレート検知 | AI 推論 / ナンバープレート読み取り（日本・地名まで） / `plate_count` |
| メーター読み取り | センサ（アナログメーター） / `meter_value` |
| 物体検出（汎用） | AI 推論 / YOLOX-Nano / `object_count` |

AI 推論のアプリで入力する項目は次のとおりです。

| 項目 | 必須 | 説明 |
| --- | :---: | --- |
| 名前 | ● | 画面上の表示名（例: `玄関の人数カウント`） |
| エッジPC | ● | 入力元カメラと**同じ**エッジPC |
| メモ | | 設置場所の補足・管理番号・現場での注意など（例: `朝礼の人数確認に使用`）。2000 文字まで。あとから詳細画面で書き換えられます |
| 入力元カメラ | ● | 解析対象のカメラ。**先にエッジPCを選ぶ**と候補が表示されます |
| モデル | ● | プリセット、または「カスタム（URL 指定）」。ナンバープレート読み取りはプリセットのみ |
| モデル URL | △ | カスタム選択時のみ。`.onnx` ファイルの URL |
| モデルの種類 | △ | カスタム選択時のみ。`YOLOX（物体検出）` |
| ラベル URL | | カスタム選択時の任意項目 |
| SHA256 | | カスタム選択時の任意項目。モデルの改ざん検証に使います |
| metric_key | ● | 蓄積する数値の器。`object_count`（検出数）/ `plate_count`（プレート枚数）が候補 |
| 閾値 | | 0〜1。この確信度未満の結果を捨てます |
| 間隔秒 | | 推論の実行間隔。省略時はエッジPCの既定値（ナンバープレート読み取りは 5 秒、それ以外は 2 秒） |
| 撮影幅 | | ナンバープレート読み取りのみ。文字を読むために撮り直す解像度（320〜3840、既定 1280） |
| 車が写っているときだけ読む | | ナンバープレート読み取りのみ。車両検出を先に掛けて絞ります（既定オフ） |

:::warning
入力元カメラは**同じエッジPC上のカメラのみ**選択できます。エッジPCを切り替えると、選択済みのカメラはクリアされます。プリセットのモデルは商用利用可能なライセンスのものだけを掲載していますが、カスタムモデルのライセンスは**利用者の責任で確認**してください。
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### 3. 結果を見る

アプリのページには「このアプリを使うカメラ」の一覧（名前・カメラ・エッジPC・状態）と、結果が並びます。一覧の行を選ぶと[詳細画面](#詳細画面)が開きます。アプリのページに並ぶ結果はアプリによって違います。

- **物体検出（汎用）**: 結果は詳細画面で見ます
- **ナンバープレート検知**: 全カメラの[読み取り](#ナンバープレート検知の読み取り)が新しい順に並びます
- **メーター読み取り**: 数値の推移を出す時系列グラフ。指標と期間（過去 1 時間 / 24 時間 / 7 日）を選べます。値の比較や CSV 出力は[分析](/docs/guides/analytics)でできます

## 詳細画面

アプリのページの一覧で行を選ぶと開きます。そのカメラでの結果と設定がまとまっています。「判定ルール」と「連携」は物体検出（汎用）とナンバープレート検知にだけあります。右上の **「カメラのライブ映像・操作」** で入力元カメラの[ライブ映像の個別画面](/docs/guides/viewer#1-台を大きく見る)を開きます（ONVIF 対応のカメラなら[向きもそこで変えられます](/docs/guides/viewer#onvif-カメラを操作する)）。

| タブ | 内容 |
| --- | --- |
| 結果 | 物体検出はいま・推移・イベント（下記）、ナンバープレート検知はそのカメラの[読み取り](#ナンバープレート検知の読み取り)、メーター読み取りは現在値 |
| 判定ルール | 何を・どこで・どう数えるかのルール（→ [判定ルールで「現場の問い」に答える](/docs/guides/inference#判定ルールで現場の問いに答える)） |
| 連携 | イベントをきっかけに撮影ジョブを動かすか、カスタム処理へ渡すトリガー（下記） |
| 設定 | モデル・閾値・推論の間隔など（メーター読み取りはキャリブレーション） |
| 情報 | 入力元カメラ・エッジPC・接続状態・モデルの状態・メモ。最下部の **「このカメラから外す」** で削除します |

### 物体検出の結果

物体検出の「結果」タブには次の内容が並びます。

| 欄 | 内容 |
| --- | --- |
| ライブ映像 | 入力元カメラのライブ映像です。カメラのライブ映像を無効にしていると出ません |
| 直近の検出 | 推論に使った最新のフレームに、検出枠（緑）と区域（青の破線）を重ねたもの。下にルールごとの現在値（`3 件` / `いる`）と、写っている物の内訳（`人 3・車 1`）が出ます。15 秒ごとに取り直します |
| 推移 | ルールの名前を選ぶと、その値のグラフと時間帯ごとの表が出ます。件数のルールは**最大と平均**、在/不在のルールは**いた割合**です。期間は `過去 1 時間`（5 分ごと） / `過去 24 時間` / `過去 7 日`（1 時間ごと）から選びます |
| 「いる」になった瞬間 | 在/不在のルールで画像を残す設定にしていると、いない状態から「いる」に変わったときの画像が新しい順に並びます。クリックで拡大します（下記） |
| イベント | 在/不在のルールが `「いる」になった` / `「いない」になった` 瞬間の一覧です。そのとき条件に合った件数と、写っていたもの（`person ×2`）が出ます。画像を残していれば `画像` から開けます（下記）。**30 日間残ります** |

画像を開くと、そのとき条件に合った物に検出枠（緑）を重ねて表示します。**「枠を表示」** で枠の有無を切り替えられます。**「ダウンロード」** は保存されている画像をそのまま、**「枠付きでダウンロード」** は枠を描き込んだ画像を保存します（枠はダウンロードのときにブラウザで描き込むもので、エッジPC に保存される画像は枠なしの 1 枚だけです）。メディアビューワーから開いたときは枠を重ねません。

右上の **「ルールを作る」** から判定ルールを足せます。ルールが 1 本もないときは、写ったものすべての合計件数（`検出数（すべて）`）を記録します。

イベントは[クエリ](/docs/guides/queries)の `events` 表からも引けます。

### 連携（トリガー）

「連携」タブの **「トリガーを作る」** で、イベントが起きたときに何をするかを決めます。物体検出では、在/不在のルールが 1 本も無いと作れません。

| 項目 | 内容 |
| --- | --- |
| 名前 | 一覧に出す名前（60 文字まで） |
| ルール | 物体検出のみ。どの在/不在ルールを見るか。`すべての在/不在ルール` も選べます |
| きっかけ | 物体検出は `「いる」になったとき` / `「いない」になったとき`、ナンバープレート検知は `ナンバーを新しく読んだとき` |
| 再び動かさない秒数 | 動いてからこの秒数は、同じきっかけが来ても動かしません（既定 60 秒、0〜86,400 秒）。ちらつきで連打しないためのものです |
| すること | `撮影ジョブを動かす` / `カスタム処理へ渡す` |

**撮影ジョブを動かす**: 同じエッジPC の[撮影ジョブ](/docs/guides/capture)を 1 回動かします。ジョブに外部送信先を付けておけば、撮った画像を外部のシステムへ送れます。そのときイベントの内容（トリガー名と、ルール名・件数・写っていたもの、またはナンバー・確信度）が `payload` として一緒に届きます。撮影ログでは、起動方法が `AI アプリのイベント` と表示されます。

**カスタム処理へ渡す**: 同じエッジPC で動く[独自コンポーネント](/docs/guides/edge-components#ai-アプリのイベントを受け取る)のスクリプトがイベントを受け取ります。通知・外部システムへの登録など、処理の中身はスクリプトに書きます。

一覧の **「止める」** で一時的に無効にできます。

### 例: 人数を数える

人数を数えるには、物体検出に人だけを数えるルールを入れます。

1. 「物体検出（汎用）」の **「カメラに追加」** から、数えたいカメラに追加する
2. 詳細画面の **「ルールを作る」** で、数え方を `何件いるか（件数）`、対象を `人` にして保存する（区域を引けば、その区域の人数になります）
3. 「推移」でルールの名前を選ぶと、時間帯ごとの最大・平均の人数が出ます

混雑したときを知りたいなら、数え方を `いるか・いないか（在/不在）` にし、**「いる」とみなす件数**に `20` のように入れます。20 人以上写ったら `「いる」になった`、下回ったら `「いない」になった` のイベントが残ります。「連携」でトリガーを作れば、混雑した瞬間の画像を外部へ送ることもできます。

## ナンバープレート検知の読み取り

サイドバーの **「AI アプリ」→「ナンバープレート検知」** の「読み取り」と、詳細画面の「結果」タブに、読み取った番号が新しい順に並びます。詳細画面ではそのカメラの分だけが出ます。

| 列 | 内容 |
| --- | --- |
| 日時 | 読み取った時刻 |
| 画像 | 読み取ったときのフレーム。クリックで拡大します |
| ナンバー | 読み取った番号と確信度（例 `品川300あ1234 98%`） |
| 名前 | カメラに追加したときに付けた名前（アプリのページのみ） |
| エッジPC | 読み取ったエッジPC（アプリのページのみ） |

50 件ずつ表示し、**「前へ」「次へ」** でページを送ります。

### 絞り込む

| 絞り込み | 内容 |
| --- | --- |
| エッジPC | エッジPC で絞ります（アプリのページのみ） |
| カメラ | 同じエッジPCに複数の読み取りがある場合に選びます（アプリのページのみ） |
| 期間 | `過去 24 時間` / `過去 7 日` / `過去 30 日`。既定は `過去 7 日` です |
| 確信度 | `すべての確信度` / `50% 以上` / `70% 以上` / `90% 以上`。誤読を除いて見たいときに使います |
| 検索 | 番号の**部分一致**です。`品川` で地名、`1234` で下 4 桁を引けます |

### エビデンス画像を見る

行をクリックすると、読み取ったときのフレームを大きく表示し、**読み取った位置に緑の枠**を重ねます。「本当にその車か」「枠がプレートに合っているか」の確認に使ってください。

画像は読み取りに使ったフレーム（[撮影幅](/docs/guides/inference#ナンバープレートを読み取る)の解像度）で、読み取ったエッジPC の[メディアビューワー](/docs/guides/photos)に `ナンバー読み取り` という名前で保存されます（撮影元は `判定ルール`）。同じフレームで複数の番号を読んだときは 1 枚にまとめます。

:::warning
- **読み取りは 30 日間残ります。** 番号・確信度・枠は[クエリ](/docs/guides/queries)の `events` 表からも引けるので、長く残したい記録は期間内に CSV で書き出してください。
- **画像はエッジPC に置かれ、クラウドには残りません。** エッジPC がオフラインの間は開けません。保存先の空き容量が少なくなると古いものから削除されるので、残したい画像はメディアビューワーで[保護](/docs/guides/photos#保護する)してください。
- **読み取れなかった車は残りません。** 4 桁の番号が取れなかったものは記録されない仕様です（→ [読み取れる範囲と精度](/docs/guides/inference#読み取れる範囲と精度)）。
- **ナンバーは車を特定できる情報です。** 誰が見られるかは組織のメンバー管理で決まります（→ [組織設定](/docs/guides/organization#メンバー)）。
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## 結果が並ばないときは

| 症状 | 確認すること |
| --- | --- |
| 1 件も出ない | このアプリをカメラに追加してあり、詳細画面の「情報」でモデルの状態が `実行中` か（→ [AI 推論を使う](/docs/guides/inference#モデルの状態を確認する)） |
| モデルが `失敗` のまま | エッジPC から HuggingFace へ出られるかを確認してください（30 秒ごとに再試行します） |
| グラフが空 | ルールを作った直後は、次の推論から値が溜まり始めます。無効にしたルールは選べなくなります |
| イベントが出ない | 物体検出でイベントを残すのは在/不在のルールだけです。起動直後の判定は切り替わりとみなさないので、一度「いる」「いない」が入れ替わるまで待ってください。エッジPC のソフトウェアが古い場合も出ません |
| 以前に作った AI 推論が見当たらない | 用途を決めずに作ったものも、推論タスクから用途を推定して各アプリの一覧に並べています。人数カウントのアプリで作っていたものは「物体検出（汎用）」に並びます |
| 番号は出るが画像が `—` | エッジPC の保存先に画像を書けなかった可能性があります。エッジPC 詳細で保存先の状態とバージョンを確認してください |
| 期待より件数が少ない | 期間の既定は `過去 7 日` です。確信度の絞り込みが効いていないかも確認してください |
| 同じ車が 1 行しかない | **写り続けている番号は記録し直しません**。停車したままの車が 1 行になるのは仕様どおりです。写らなくなって 60 秒経つと、次に読めたときは別の行になります |
